2017年03月20日

大河ドラマ直虎のまあまあ面白いところ『さらば 愛しい人よ』

最近なかなかいいじゃないか


前から書いているけど面白いのは今川義元と今川家と阿部サダヲの松平元康。


最近、この大河の本質が見えつつある。


それは勢力に翻弄される井伊家だよね。


松平元康も人質だったりと翻弄されたとされるが、それより小さな井伊家はもっと翻弄で過酷だった。


井伊家のひとも、北条氏と結ぼうとして今川家にやられたり、桶狭間でやられたり、今度は松平元康と結ぼうとして計略にはまりやられそう。


ひたすら、やられる。


この井伊家という地味な素材で、最後に関ヶ原という華々しい期待もないドラマ。


それは、狭いなかで、ひたすら耐えるドラマであるというのがココまでの本質なんじゃないかな。


サバイバル。


真田丸がサバイバルだったが、井伊家はもっと難しいサバイバル。


計略に、はまるがわのサバイバル。もうマゾドラマですよ。


マゾを描くのが今回はうまい!


そういえるんじゃないかな。


大河ドラマを基本、信頼しているんで見るんだけど、たしか江姫はつまらんかったけど、

他は面白さを見出すことができる。


今回もいいよね、マゾドラマ。


ただ、視聴率がいけていない今回のドラマ。地味なのが原因で、いまいち良さが視聴者に伝わっていないのが問題では?


おんな城主?


それだけでは面白そうじゃない。


もっとおおっぴらにマゾドラマですよ!って言ったほうが良いよ。


そして、今回のドラマの欠陥だと思っているのはべたべたの描写である。


悲しい場面で、悲しさを盛り上げるために、悲しい曲で、やろうとする。


そこをクールにやったのが真田丸。悲しい場面を悲しく描写しては、かえって視聴者はさめる。もっと新しい表現をすべきだと思う。


もっともドラマチックな場面で、しらける。そこがこのドラマの乗りきれないところ。




題材は面白いと思えてきたのだが。


posted by 大河ドラマ『真田丸』感想を主に書くブログ at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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