2015年03月31日

無様にしか生きられない人たち NHK大河ドラマ「花燃ゆ」 コレラと爆弾の感想

あらすじ | NHK大河ドラマ「花燃ゆ」
http://www.nhk.or.jp/hanamoyu/story/story_13.html

コレラはコロリと呼ばれ、命を落とす病だったが、医者は医術を諦めず、自分もコレラにかかって命を落とす。
医者は、攘夷だけが、戦いじゃないと言った。たしかに。医者だって、ある意味、戦っている。

今からみれば、技術がなくて命が落としたのだが、当時は、そうするしかなかったんだ。当時の医者たちの努力のうえに、今の医学があるのか?直接医学技術の進歩に貢献していなかったかもしれないけど、命をかけるというのは医学の伝統かもしれず、精神的な意味では、つながっているのだろうと思う。

一方、吉田松陰は幕府追討の意見書を提出、久坂玄瑞は藩命に背き、京都に行く。賢いやり方じゃない、と思うのは、現代の目から見ているからかもしれない。ドラマを見ていると、抑えられない気持ちも伝わってくる。

医者も患者を放っておけない。武士も当時の日本を放っておけない。
自分に不利益と知っていても行動した。そんな時代だったかもしれない。

現代であっても、自分の志をとげるのは、ときに周りから見ると、本人には不利益なことだろう。
無様に見えるだろう。

無様であっても、成し遂げる仕事というのは、自分の利益の実現が第一義になりがちな、現代でもあるのだろうか?

この先、無様な若者たちが輝き出す姿を、ぼくはこのドラマに期待しないわけにはいかない。
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2015年03月28日

アール・ブリュットをみて、PCでの自分の表現力に失望し、希望を見出した

アール・ブリュット。それは、正規の美術教育を受けていない人々が、自分の中から生まれた衝動に突き動かされ制作した芸術のこと。フランス語で「生の芸術」を表すこのアートは、我々の美術に対する固定概念を軽々と越え、心をわしづかみにし、今、注目を集めている。今回、爆笑問題は日本のアール・ブリュットの作家たちと出会い、人間の創造力の奥深さを堪能する。


過去探検記録|NHK「探検バクモン」
http://www.nhk.or.jp/bakumon/prevtime/20150325.html

非常に面白かったです。もの字をひたすら書いている人とか(どらえもんらしい)、
カラフルな絵を書いている人。

どれもインパクトがあるな。

一方、自分。何このブログ。

インパクトに欠ける。インパクトがある文章とはなにか?とか思った。

表現として、文章は、インパクトを与えるには、その表現の仕方をよく考えて、内容がインパクトがあって、構成に説得力があって、スリルとサスペンスがあって、おちがあって、役に立つ知識があって、新しい洞察があって、みたいな条件がそろって、初めて読んだ人が読んでよかったなあ〜〜〜〜と思える文章になるだろう。

だから、今書いている文章もそうだけど、5分程度でかく文章はそんなにインパクトがない。

アール・ブリュットの人たちは、何時間、何十時間、何日もかかて、作品を作っているだろう。

それが、他人にインパクトを与える十分条件ではないが、必要条件であるような気がする。
表現に近道はないのである。

一時間、あるいは、数分でする作業をしているのは、ぼくなら会社で、だ。
そこでは、インパクトのある表現ではない、社会を円滑に運営する表現がされている。

たしかに、私の経験でも、新しいもの、あるいは、胸を張れる作品は、何十時間もかけたものである。あるいは、よく考えられたものである。

そういう意味では、このブログも記事数、1100を超えた。
クズみたいな寄せ集めでは、なにも感動しないのかもしれない。

だから、かけた時間は報われないとも言える。
厳しい世界だよ、何事も表現は。仕事は。

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2015年03月23日

花燃ゆ 戻れないふたりの感想 生きる意味とは?

前回の感想を書いていて、ドラマ『花燃ゆ』はロジックのドラマ、論理のドラマである、と書いた。それは、志について、吉田松陰が門弟になぜ?なぜ?と繰り返して、問うからである。その問いの中で、いい加減な雰囲気だけの生き方は、論理攻めの中で、答えに窮し、却下される。それが面白いと書いた。

今回は、吉田松陰の妹の生き方が問われた。結果、夫についていくことが志であると、述べた。(それは感情からだったように思えたが)志を建てたのである。なぜ?なぜ?を繰り返すと、最後は、感情、その人の感情が根拠になるだろう。志というものは。それが他人にどれだけ説得力があるか、が重要だ。

昨日ドラマを見ていて、このドラマの中心にあるのは、表面的には、論理の議論であり、根底は、感情である、と思った。本当は今、この文章を書いて、整理している。

昨日思ったのは、なぜ生きる?、生きる意味はなにか?と問うドラマが現れた、ということだ。『龍馬伝』では、坂本龍馬の生き方は、身分の上下関係に苦しむ坂本龍馬が描かれ、生きる目的は、半ば自動的に与えられた。『軍師官兵衛』では、他国から攻められ、自衛のために生きることが描かれた。また平和への祈りは、官兵衛の師、半兵衛から与えられたように見えた。

『花燃ゆ』では、高杉晋作や久坂玄瑞など、生き方が定まらぬものたちが描かれる。そこから、ドラマがあり、生き方が定まっていく過程が描かれる。いわば、生きる意味を見つけるドラマである。そこが今までの大河ドラマと違う。ぼくはそう思った。

そして、生き方が定まらぬ、自分を改めて、見つめているのである。

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2015年03月10日

論理ドラマ、あるいは、哲学ドラマである大河ドラマ『花燃ゆ』は、生きる意味のなくなった現代に見られるべき

江戸に行きたい吉田くんがいて、
松蔭とは違う人なんだけど、松蔭先生に、なぜ江戸に?いってどうする?
学問をしてどうする?などと問われます。

相変わらず、問われるのは志です。
志はこの現代でも重要だと思います。志を口にしている人を見たことをあまりありませんね。
何も成し遂げないまま、時間が過ぎていく。そういう人が多いのではないでしょうか?

人生に正解はないとしても、与えられたこの世界、この時間で、
何か成し遂げようとするのは大事のように思えます。
志のある人は、なにかエネルギーがあるでしょう。

面白かったのは、大沢たかお演じる、小田村庄之助も、志を問うていた。
小田村は、もう味方ではないと思っていたのに、志を問う場面で、仲間であることを示すなんて、
面白い描写の仕方だと思いました。

志を問う、生き方はなんだ?と問う。
何を成すのか?

そんな大河ドラマは今までなかった。方向性のない時代に、一撃を与えるドラマである、と思います。

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2015年02月28日

再放送をみてた CMてか告知が多いな 世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団|テレビ朝日

築地市場とか、養殖とかの技術を外国の専門家が視察。
素人もその視点で驚く。
トラックが横に開くトラックは珍しいらしい。たしかにそうか。

しかし、CMが多いってか、この番組の和紙特集をするらしいんだけど、10分に一回その告知が入るイメージで、たまにCMで非常に煩わしい。

土曜朝の視聴率というか品質など、気にしておらず、夜で勝負しているのだろう。
夜の視聴率を上げるために、他の時間帯を犠牲にする。番組自体はいいんだけど、告知が。。この品質はいやだなあ。

昔は再放送でもCMがあった。土曜朝などいいCMの時間帯でないのでCMもオファーがないのだろうか?

テレビも苦しいんだな。
インターネットとかの隆盛で、テレビがやられて、さらに品質が下がっている。

だから、なに?って感じだけど、番組自体は技術的な話ばかりで、日本の築地とか、進んでいるなあ、感心した。
テクニカルな話が好きなんだよね。

番組の質はあがっている。しかし、CMや告知の入れ方が頻繁になり、ごちゃごちゃして、見るに耐えない。配信方法が劣化しているのだ。
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2015年02月26日

なぜか感動した。きゃりーぱみゅぱみゅ - もんだいガール [Short ver.] , kyary pamyu pamyu - Mondai Girl [Short ver.] - YouTube

きゃりーぱみゅぱみゅさんの
動画を見ると、なぜか泣けてくる。実際は泣かないけど。なんか感動する。

バックダンサーの人が上手だからってのもあるけど、全力でがんばってる。かわいいだったり、どうでもいいだったりをがんばってる。そこに意味があるかはわからない。

動画作ってるCGの人もきっと本気でやってる。パロディとかいろいろあるけど、幼稚に見えて、そうじゃない。切実なんだと思う。それが伝わる。クールな顔して、切実に、おバカなことをする。

力があるわけじゃないし、華奢なきゃりーぱみゅぱみゅさん。強くないけど、強いんだよね。
強がらないけど、強さがあるというべきか。

それがクールジャパンなんじゃないの?

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2015年02月22日

大河ドラマ『花燃ゆ』が低視聴率だというけど、素晴らしいと思う。

過去最低とか言うけど、テレビ全体の視聴率が低下を続けていて、最低なんじゃないの?

地味だったら、視聴率は下がるかもしれないけど、地味だからってよくない、と言える?

ぼくは、『花燃ゆ』が地味だからこそ、面白いと思う。地味なのにドラマにする。難しいんじゃないのかな。
今のところ、長州藩のほとんど中だけど、それがドラマになっていて、ホームドラマを大河でやっちゃっているからこそ、頭が使って、よく考えられているドラマになっていると思う。

あの頃の若者って、ほんとに日本のことを考えていたんだなあ。よくわからるから、それだけでいいドラマじゃないの?ッて思う。吉田松陰って人物も興味深い。知行合一、つまり、考えと行動を一致させること。その原理で、行動が暴走している、って見えるけど、行動あっての考えか?行動によって、考えも進むのなら、知行合一ってのはいいことじゃないかなあ。しかし、迫力がすごいよな。考えと行動が一致するってのは、考えがどんどん実体化するので、すげえ迫力がある。
精神が生きるとはこのことか、と思う。

そして、このドラマはエロい。吉田松陰って、このあと、幕府に罰せられて、たしか、死刑になる。その死を感じながら、進んでいくドラマはエロい。
主要な人物、準主役級が命を落とす大河ドラマって、あまり無いんじゃないだろうか?

ぼくは、この題材もいいと思う。伊勢谷友介もいいね。声がまずよい。

いつだったか、高杉晋作を演じたのが伊勢谷友介ではなかったか。
それはなんのドラマだったか?
『龍馬伝』だったな、思い出した。

『龍馬伝』で絵が書ききらなかったドラマが『花燃ゆ』だ。
派手なシーンよりも、地味なドラマがぐっと来る30代後半のぼくだ。

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2015年01月10日

大河ドラマ 花もゆ 第一回を見た感想

大河って重い感じがする(というか、それをなんとなく望んでいる)けど、重さがなかった。望んでいるので、物足りないが、重さがないから悪いといえようか?

頼りないところから始まるのは、何事にもあることだろう。頼りないところから始まって、大きくなるなら、それは面白いドラマになる。

では、花もゆは、良いドラマになる条件を満たしているといえよう。

禁書というテーマの第一回。幕府の海外政治を批判した禁書がキーとなったが、そこに知る自由、なぜ学問をするか?どう生きるか、というテーマが重なって、議論がされた。藩校での議論は、伊勢谷友介と大沢たかおの俳優が長い場面を演じた。それが非常によいように思った。生乃人間が伝わってきたのだ。知ることを重んじるなら、禁書も見たいという議論だ。それは若い意見だろうが、生き方の問題だ。学問は、安定した地位を得るためではない。そういった議論。ぼくは、自分のなかで、何かが熱くなるのを感じた。情熱について語っており、それに対する大人の意見もあり、そこに現実がしっかり描かれていた。

第一回好感を持った。次回が楽しみである。



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正月に入ってからのテレビの感想など

見て頂いている方がいるかどうか、存じませんが、どうぞ今年もよろしく。

正月明け、不在で、ビデオもパンク。大河第一回は見逃した。今日再放送を見る。

情熱大陸は以外と面白いスタート。

神田まつや、そばはシンプルに見えるけど、素晴らしいと思う。
そば職人の人生ってのは、そばを探求し、狭く深いイメージがあるが、実際は、広いかもしれない。
コンパクトだとしたら、それを深めるのも充実するだろう。広さより、人跡未踏というのが、実は探究心をもった人類には必要かもしれない。

小高孝之(蕎麦職人): 情熱大陸
http://www.mbs.jp/jounetsu/2014/12_28.shtml

出雲大社前の旅館の亭主。客は減るが、リピーターを大事にする。
結婚披露宴では、独自の演出。普段着+カラオケ+ハグ、司会は新郎などの独自演出。
こういう披露宴ならしてみたい。濃い回であった。亭主の軽さもいい。

竹内信夫(旅館亭主): 情熱大陸
http://www.mbs.jp/jounetsu/2015/01_04.shtml

情熱大陸は再放送がないのが、残念だ。
どちらもこういう人生は愛おしいと思わせる。

プロフェッショナル。これも忘れていたが、前人未到に挑む。

いま世界を恐怖に陥れる、エボラ出血熱アウトブレイク。根本的な治療薬はなく、 8,000人の死者を出す未曽有の惨事となっている。このウイルスと20年もの間対峙してきた田。先行研究もほとんどない中、感染メカニズムを解明するなど、研究の道を切り開いてきた世界的第一人者だ。
その田がまた、エボラウイルス研究の大きな一歩となる知見を得た。
それは、エボラ感染を防ぐ『究極の抗体』の発見。現在知られているだけでも、エボラウイルスには5つの種類があり、これまで一定の効果が認められている治療薬などは1つの種類にしか効かない抗体を利用したものだ。田が発見した『究極の抗体』は5つすべての種類に効力を発揮するため、どの種類のエボラウイルスに感染しても対応ができるという、かつてない治療薬となる。
世界が待ち望んだ、世紀の発見とも言うべき偉業だが、当の田は至って冷静な態度で、こう語る。
「僕らがやらないと、僕たちのグループがやらないとどこもできないんじゃないかという使命感はありますね。それを淡々とやっているというのが僕らの日常で。淡々と抗体がありますと。これが効くはずだと。これが効くということを科学的に証明しなきゃというので、証明してきて。証明したところまでが科学者のいちばんの役目であってさ。僕ら淡々とやってるからね、研究。」
みずからに与えられた使命をただ、淡々とやり続ける。それが田が貫いてきた科学者としての姿勢だ。


田礼人(2015年1月5日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0105/index.html

これも職人の世界だろう。人生の選択は、与えられた人生を何に使うか、という問題だ。
そこには美学が必要だろう。職業ならたくさんある。
エボラウイルスの研究、これはやりがいがあるだろう。ぼくは何にやりがいを求めるか。

今週は結構働いたか。少なくとも熱中=フロー状態担っていた状態はあったし、重要な打ち合わせを2つした。年初にしては、成功か。来週からも忙しいが、とりあえず、やる。淡々とか。
道が決まれば、たんたんとできるかもしれない。

タモリ倶楽部は、空耳アワード。面白いな。
来週も後半なので、これは見てもらいたい。

郷愁に染まる風景 〜版画家 川瀬巴水〜|NHK 日曜美術館
http://www.nhk.or.jp/nichibi/weekly/2013/1215/index.html

日曜美術館は、川瀬巴水。静謐で、そこに風にたえる人物が描かれる。
なにか表現したいもの、精神を描くため、技術を駆使する。それは美学だろう。
非常に美しい。

道を定める。そして、
今年は淡々といこう。

今週末はゆっくり休もうか。


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2014年12月24日

プロフェッショナル 横溝春雄 をみて、仕事はまごころか、、なるほどと思った

溝春雄(2014年2月3日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0203/

これ再放送してたんだけど、すごい参考になった。

レシピ通りに作っても、その日の温度や湿度によって出来上がりが変わる洋菓子の世界。横溝は生地作りやクリーム作りなど、いかなる工程においても、その状態が最高であるか、目や肌で確かめながら丁寧に仕事を積み重ねていく。その基本を絶対におろそかにしない。「食べる人に、少しでも喜んでもらおうと、真心を細部に宿らせ、突き詰める。母親が子どもに作るような、温かみのあるお菓子、それが目標です。」そう横溝は語る。
その信念は、食材の選び方にも表れる。果物は契約した農家から送ってもらった旬のものに限定し、その時期以外は使わない。
そして作り立てが常に店に並ぶよう、少量ずつ、その都度作る。
手間を惜しまず、真心を込めることで、横溝の店は熱狂的な支持を集めてきた。


熱狂は、熱狂からは、生まれない。

なるほど。

まごころか、

仕事術の本には出てこないキーワードだ。
ライフハックでもない。

曖昧だけど、真心なら、拠って立てるかもしれない。

最近、締め切りに追われて、トゲトゲしかった。反省。

職場も明るいお菓子屋。

仕事が楽しくなくて、なにが生きる意味があるのか?

と思えた。収穫。

インタビュー記事があるよ。

ケーキはアートじゃない 「星の数」No1パティシエの思い :日本経済新聞

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中澤大祐(すしシェフ): 情熱大陸

中澤大祐(すしシェフ): 情熱大陸
http://www.mbs.jp/jounetsu/2014/12_21.shtml

がんばっているんだろう。
修行時代の先輩にかなわないので、NYにいった。
印象的だ。
そして、願っていたミシュラン。しかし、星はつかなかった。落選。

本物なのか?と思った。
ミシュランを目指しすぎている。
選ばれれば喜べばよい。

すきやばし次郎を思い出した。
枯れた感じ。
いけいけよりも、枯れた人が実力がある気がするのだ。

実力をつけるには、枯れなければならないのか。

情熱大陸は、こういう中途半端に見える人間を出す。そこがいい。
人間は失敗を見なければならない。
成功ばかり、完璧ばかりの人間だけでは、テレビはつまらない。


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2014年12月23日

軍師官兵衛 大河ドラマ完結しましたね

最後に九州攻めまくったのが、おもしろかった。史実ではいろいろ周りと協力してたみたいだけど。
野望がもきっと立ち上がったあたり。最後、島津を攻めるのに4万ぐらいの兵隊になっていたらしい。へー。
黒田孝高 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E5%AD%9D%E9%AB%98

徳川の寺尾聰もえがったですね。
底知れない不気味な実力があった。

あんな懐の深そうな大人になりたいです。
てか、演技がよかったってことだよね。

まあ、しかし、息子の長政も関ヶ原で活躍したし、努力して成長してよかったね。
みたいなドラマになっちゃったけど、途中の荒木村重とか、不気味。不気味なドラマが得意になったねNHK。
てか、昔からそうかも。

最初は計略ドラマかと思ったら、#計略だっけ、孫子の教えとかがでてた
計略はあまりなくなった。
中国大返しとかはあったけど、計略っていうか、政略か。

まあ、スケールアップだから、いんだよね。
最後の野心もスケールがでかい。

わしゃ、このドラマに満足した。

しかし、人間なんて、この華々しい活躍でさえも、人生がすぎれば、虚しいものだ。
なんのために生きたか?
とくに、戦争の軍師って人生ってどうだろう?
福岡の街を整えた功績もあるけど、人生ってやっぱ、エネルギーの放出であり、
エネルギーの跡みたいなものだけが、残るだけだ。虚しい。

ってのが感想。

来年は花もゆだっけ?井上真央ちゃんの長州藩の話しかえ?
スケールは小さくなるけど、そういうドラマも面白いだろうね。
期待期待!
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2014年12月13日

最近のNHK教育っていいですね。NHK高校講座 | ロンリのちからとschola 坂本龍一 音楽の学校と亀田音楽専門学校 SEASON 2 - NHK

NHK高校講座 | ロンリのちから
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/tv/ronri/

これ、非常に良い番組です。

論理学入門を高校生の視点で非常にわかりやすく説明してくれます。
大学で、数理論理学を授業で受けた者としえも復習にいいし、広がる。
数理論理学ちゃんとわかっているわけでないですが。。

動画も公開されているので、チェックしてみてください。

最近NHK教育って、原理に近づくいい番組が多いと思います。
原理ってのは、論理学とか音楽(といっても、基礎にある音楽理論)の根本に迫る番組です。

音楽のほうは以下

schola 坂本龍一 音楽の学校
http://www.nhk.or.jp/schola/

こちらは、音楽の歴史を、古代から現代までのスケールでみていく。壮大な番組。

亀田音楽専門学校 SEASON 2 - NHK
http://www4.nhk.or.jp/kameon/

こちらは、JPOPの工夫ですね。JPOPに絞っていますが、非常に豊か。テクニックが多いし、最先端って感じ。

こういう興味深い番組を、しかもNHKの確かな映像、編集技術で、シンプルに提示してくれる。
シンプルでポップなんですよね、NHK。

テレビが衰退していく時代に、こういうテレビの良さを感じさせる番組もあるんですね。





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2014年12月08日

佐渡島庸平のNHK プロフェッショナル 仕事の流儀

佐渡島庸平(2014年12月8日放送)| これまでの放送 | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/1208/index.html

出版不況の中、ヒットを連発し、業界にその名を轟かすマンガ編集者・佐渡島庸平(35)。2年前、大手出版社を退社。漫画家と直接契約して創作をサポートする「作家エージェント」という新たなビジネスに挑んでいる。給料がもらえる出版社を辞め、作品が売れなければ収入のないシビアな環境にあえて自分を追い込んだのは、会社から守られていては時代の変化についていけないと危機感を感じたからだ。インターネットやIT技術が発達し、人々のライフスタイルが激変する時代に、ヒットするのはどんな作品か。感性を研ぎ澄ますために、佐渡島は退路を断つ決断を下した。


かっこいい。

努力の積み重ねの中からしか、爆発は生まれない、と言っていた。

賢いなと思っていたら、灘高卒の東大卒だった。

学歴があるから、賢いとは言わないが、学歴があって、賢い人をよくみる。
学歴がなくて、賢い人もいるけど、学歴がなくて、賢くない人をよくみる。

この人みたいに、仕事を好きになりたい。

佐渡島庸平さん - 東大な人 - UT-Life
http://www.ut-life.net/people/y.sadoshima/

自分の好きなことはなにか、自分が熱中できることはなにか、模索中と30代の人間が言ったら、恥ずかしいけど、ほんとだめかもしれない。先週仕事が手につかなくて、締め切りの仕事から逃げまくって、土日やらなきゃと思って、やらずに、日曜の夜にやらなきゃと思って、ねてしまって、今日の会社に朝、いって、やって、眠くて、頭もクリアーじゃなくて、下痢しまくって、眠くて、定時で早退とか、ほんと恥ずかしいよ。死にたい。
うそ、生きたい。。
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2014年11月30日

健さんが残したものとは? NHKスペシャル 高倉健という生き方を見た 

録画でみたが、ビデオから消せない回だ。

非常にいい編集だった。わかりやすい。しかし、それがいいことかは疑問が残るが、信用しやすいぼくは満足している。

健さんが過労で逃げ出した時、映画館で、主演のヤクザ映画を満員の観客がみて、終わったら、人が違うんですよね明らかに、っていうところがいいね。そこで人生が決まったんだ。自分が食うために生きる、から、他人のために生きる。子供の頃はみんなと一緒にいた、って話を最初にしていたよね。

俳優はその人の生き方が出る、というのもいいよね。なんだか感動する。俳優もそうだけど、仕事でもそうだよ。その人がでる。いい加減な仕事を最近見ているせいか。自分もいつまでたっても仕事ができるようにならないけど。不器用でいいのかな。

健さんの人生は健さんで終わり。優しい健さんの話が多いよね。銀幕ノムコウで生きて、去っていった。夢のようだ。この世界が夢なら、その夢をどう変えるか。夢から問われている。いや、夢は聞いていない。ただ夢のなかにいて、夢をどうにかこうにかできる。生きているぼくらには、その時間が残されている。健さんは最後にプレゼントをのこした。それは優しい夢だ。

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日曜朝に見る爆笑問題とダウンタウンの違い

ダウンタウンの番組で、サッカー元日本代表の前園真聖がウェイターのような格好をして、たってトークをしていて、武井壮が座っているのに、と違和感を持っていた。テレビの世界は旬が大事だからなと思っていた。しかし、よく考えてみると、ダウンタウンも座っている。
対して、爆笑問題のサンジャポでは、爆笑問題は立ちっぱなしだ。

ダウンタウンの芸と、爆笑問題の芸。違いがよくわかる。

ダウンタウンは、周りを使いながらも、あくまで面白いのはダウンタウン。最後に面白いことをいうのはダウンタウンだ。
対して、爆笑問題は、面白いようで、実はつまらないことを言っている(とくに大田)。つまらなきことを言うけど、楽しい雰囲気を作る。そして本当に面白いのは、周りの太蔵とかのキャラ。中華屋のおばさん。やはり爆諸問題はMCなんだな。

まわりを活かすのがバクモン、まわりを使うのがダウンタウンなのである。どちらがいいともいえない。
なんだ、こういうふうに違うのか。
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2014年11月10日

軍師官兵衛 秀吉の最期 の感想:思考がぶつかる胸熱の回でした

権力もののドラマは、思考と思考がぶつかる、のが熱い。

今回ぶつかったのは、秀吉、家康、官兵衛の思考だった。

もっとも浅く描かれたのは秀吉の思考だ。秀吉は権力にこだわった。息子の秀頼にこだわった。
天下人になったが、死後、豊臣は滅ぶ。

家康が言った。死後のことまで考えが及ばなかったと。
農民から天下人へ。それだけで、すごいが、息切れだ。年齡が思考を鈍らせたのかも。

官兵衛、家康の思考のレベルは近い。
官兵衛は秀吉のもと戦乱を収めた。
家康は秀吉の次の天下人になった。野心の違いだ。

どちらもビジョンは秀吉より射程が長いと言える。
いや、官兵衛のほうがビジョンに生きた。権力は重要でない。
家康は権力を持った。思考はやはり広く遠いが、ビジョンはどうだったか。

よりビジョンに忠実に生きたのが官兵衛だろうか。
義や美に生きたといえるかも。ドラマからは家康のビジョンは、天下取り以外に感じられない。知的ではあるが。

ぼくはこのドラマを見て、ビジョンや長期的な思考の大切さを感じる。
そんなことを描けるのは尺の長い、大河ドラマだからかもしれない。

三国志の漫画を読んで、リアルじゃないのは、諸葛亮孔明があまりに好戦的で、戦略マニアに見えることだ。
実際はどうだったかしらない。
しかし、平和という願いは感じられない。平和を目指せば、北伐を繰り返すことはあるまい。

その不満が、軍師官兵衛のビジョンによって、解消されているように思える。
平和というビジョンを官兵衛が持っていたとすれば、現代にも通じるビジョンを持っていたことになる。
中国大返しもすごいけど、やはりそのビジョンも大きく、もっとすごいと思うのである。

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2014年11月02日

なんかワンピースって面白い

今日はドレスローザ中盤の後半ってとこか。
コロシアム決勝。もう漫画読んだんだけど、面白い。

サボがかっこよい。ルーシーと違うんじゃね?みたいな反応も丁寧に書き込まれている。そこのニュアンスをちゃんと書き込むのがいいよね。ディアマンテね。まあいいか。

戦闘開始して、とうぎょ(コロシアムのリングのしたに放されている凶暴な魚)もバージョンアップで、その一匹にメラメラの実が括りつけられている趣向。サボがそれをとにいってて、軽やか。その描写もいいね。バルトロメオも壁で余裕で闘魚を防ぐ。さすが決勝という感じで、最後、ルフィが王宮に突入、気づいたドフラミンゴがコロシアムにいるはずだろ!みていにいらつく。なにこのよく考えらた話。すごいリアル(女性はみんなグラマーなのが一番のフィクションだよ、ワンピースは)だよな。話がよく考えられている。これ、ストーリーテリングのレベルの話だよなあ。ワンピースはほんとムラムラの実で、日曜朝放送とか、めっちゃ辛いよ。
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2014年11月01日

NHK ケンブリッジ白熱教室 意外と面白い

ぼくは本質的な番組を好む。バラエティとかはみない。

本質的な番組とは、ものごとの本質を解き明かし、あしたから人生がかわるような番組。

NHK ケンブリッジ白熱教室
http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/cambridge/

こいつはなかなかおもしろい。ビデオとりためている。

一回をみたのdが、ベッカムは実存主義者だとして、話を進める。エピソードと実存主義、豊富な過去の研究の紹介等、素晴らしい品質。

実存主義とは、人生を生成する、作り上げていく、哲学のようだ。、

反対語は、本質主義。これは、ものやひとに役割があり、機械のように、実行する、という世界観。デカルトなんかが関係しているらしい。

いい感じ!

人生がぐらぐら、揺すられている感じがするよね。

こういう番組では、話し言葉が大事なんだよね。基本は講義だ。
だから、洗濯掃除しながら、聞けるのがいいよね。テレビであって、ラジオなんだよ。高度だなあ。
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亀田音楽専門学校第2シーズンを見逃してる

誰か教えてくれよ。

twitterとか、しっかりやってればよかった。まあいいか。

亀田音楽専門学校 SEASON 2 - NHK
http://www4.nhk.or.jp/kameon/

木曜日みたいだな。再放送でもみるか。
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