2016年05月01日

(日曜美術館) 近代日本西洋画の巨匠黒田清輝がヌードにこだわった理由

“近代絵画の父”黒田清輝。西洋画を日本に根付せるため、裸体画問題と格闘し続けた。“腰巻事件”などの裸体画騒動を追いながら、黒田が描いた裸婦の傑作を紹介する。

傑作「湖畔」などを描き“近代絵画の父”と呼ばれる黒田清輝(1866〜1924)明治の美術界をけん引した黒田だが、それはまた西洋絵画を日本に根づかせるため裸体画問題と格闘し続けた生涯でもあった。“風俗壊乱”と非難を浴びた裸婦像「朝妝(ちょうしょう)」、3女性の裸婦像「智・感・情」、そして下半身が布で隠される“腰巻事件”を引き起こした「裸体婦人像」など裸体画騒動を追いながら黒田が描いた裸婦の傑作を紹介

日曜美術館「裸体画こそアートだ “近代絵画の父”黒田清輝の格闘」 - NHK

裸体にこだわったのは、留学先のフランスを含む西洋では、裸体が美術において、中心的な対象だったからだ。師のコランも代表作は裸体画であった。西洋は美術の中心であったから、美術の重要な題材として裸体画があったのだ。

黒田清輝は、凡庸に西洋の油絵を輸入しただけではなかった。東洋人として、新しい裸体画を提出しようとした。「智・感・情」は教会の絵画をもとにしつつ、如来、菩薩をも意識したものという。「智・感・情」では、金の背景に、輪郭線がはっきりしていた。西洋画にはない特徴であり、東洋的な精神性を感じた。他の絵画でも、東洋的なアシンメトリな構造へと改良していた。

40代になった黒田はまだ絵が下手だと言っていた。80代になったらうまく描けるかもしれないといった。50代でなくなってしまった。その求道精神を讃えたい。

生誕150年 黒田清輝 日本近代絵画の巨匠

今日夜8時から再放送。
再放送予定 - 日曜美術館 - NHK

国立博物館で展覧会中。
特別展 生誕150年 黒田清輝−日本近代絵画の巨匠

日曜美術館の特設ページも楽しい。
第3回 フランス・グレー村へ 黒田清輝旅 | 旅の紹介 | 日美旅ブログ|NHK日曜美術館:NHK

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2016年04月24日

大河『真田丸』の『表裏』の感想:秀吉一族の描き方がよく考えれているな

真田信繁が大阪に取り残され、馬廻衆になる、秀吉の。護衛だ。
そこで豊臣家が描かれるのだが、それが美しい。
滅びの影があるようだが、美しいのだ。

鈴木京香、秀吉、茶々、豊臣秀長、豊臣秀次、加藤清正。
だれもが分相応でない境遇で、困っていると描かれる。
農民の出には、権力者の座は難しく、一族で、助けあって生きてるという描写だ。

それが、みな下手なのだが、美しい。豊臣秀吉の笑顔は、どこか滅びを感じさせるのだ。

茶々は悲しみの感情を捨てたと描かれた。竹内結子が演じるが、その屈託のなさは美しい。

竹内結子がこれほど美しいとは、民放ドラマを見ない自分は知らなかった。

テーマをもって豊臣家を描くNHKと脚本家の態度は素晴らしいし、その描き方は、毎回の大河ドラマで進化していると思う。あっぱれだ。

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2016年04月23日

カラバッジョ、青山義雄 日曜美術館で

何も書かないとか、いいなあ

でも、日曜美術館をみて、書きたくなる

カラバッジョは国立西洋美術館でみた
集中力がすごい

闇の中に描写が浮かぶ
カラバッジョは、良い画家は現実をきちんと写しとることができる
といった

その闇は、故郷の絵の伝統だという。これは日曜美術館独自の説明だった。展覧会だけではわからない。

マグダラのマリアは、後悔なのか、気付きなのか、快感なのか。
ぼくは性的なものを感じて、それを口にできず、あの作品を名作だと言ったのではないかと思う。

黒、白、赤。
あまりにも美しい絵であり、色合いは、普遍的なものかもしれない。日本でもその組み合わせはあるだろう。

闇は教会での展示を意識しているというが、それは、わかっていた。

闇を光のなかで描く。その光は闇に囲まれている。
描かれた闇は、性的なのではないか。
そう思った。

青山義雄 作品一覧 | 銀座画廊おいだ美術 絵画販売・絵画買取

100万円なくても買える。買わないが。

こちらはアートシーンで。マティスが認めたとのこと。
鮮やかだ。

文章という道具は表現力が低い。あるいは、ぼくの描きたいものに遠いのではないか、
そういうワガママな思いが浮かんでくるほど、美しいのだ。

明日はNHKスペシャルで若冲だな

NHKスペシャル 若冲

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2016年04月16日

2016年春のEてれ 興味のある番組は蛭子さんの『10min ボックス テイクテック』ですね

以下のサイトでeteleの新番組チェック。

大人も見たい!Eテレの新番組♢Eテレ新番組まとめ |NHK_PR|NHKオンライン

トップに蛭子能収の写真があるが、おいらもこれがオススメだ。

蛭子さんが語るテクノロジー

身近にあふれるさまざまな機械や電子機器。でもそれって、中身はブラックボックス状態ですよね。それらがどんな仕組みで動いているのか、その構造にはどのような役割があるのかなどを学んでいく番組が
「10min ボックス テイクテック」です。テクノロジーを実際の「道具」として使いこなすための、スキルやヒントを学べる10分間。ナレーターは漫画家でタレントの 蛭子能収さんです。

これは録画して暇なら見れば良いし、優先度が上がらなければ削除すればよい。

放送時間はこれ。

「10min ボックス テイクテック」
4月7日(木)から毎週木曜 [Eテレ] 後3:30
【ナレーション】 蛭子能収

厚切りジェイソンのプラグラミングは、ぼくはプログラミングはまあまあできるので、スルー。

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2016年04月12日

2016年、春の番組時間変更

探検バクモン - NHK

水曜夜20:15分に変更

100分 de 名著

月曜夜10:35分に変更

NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

月曜夜10:25分に変更

世界遺産、日ビ、情熱大陸は変更なしか。まあ情熱大陸なんて適当な放送時間だが。

100分とプロフェッショナルが時間が重なっているとは、どういうことか。ピンチではないか。

まあ、プロフェッショナル、飽きているといえばそうだが。。

次回の記事では、春の新番組でも記載しようと思う。

追記:100分で名著は、水曜の5:30から再放送なので、そちらを録画しよう。

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2016年04月10日

梅が死んでしまうのは、いやですね(大河ドラマ『真田丸』『大阪』の回の感想)

前回、徳川との戦で、妻の梅がドラマでは死んでしまいました。大丈夫だったと思ったあとの、どんでん返しで、ちょっとびっくりな展開でした。

史実では、少々違っていて、生きていたようですね。

結婚後、すえ(漢字は「菊」と表記)という女の子が誕生。真田信繁と父の昌幸は関が原の戦いに敗れた後、二人は徳川家康から今の和歌山県の九度山という場所に配流処分にされます。このとき、梅とすえは一緒に九度山へは行かず、上田で暮らしたという見方が強いですね。

真田幸村(信繁)の妻になる梅とその娘、すえの史実詳細 | 充実lifeハック

なぜ、ドラマでは梅は死ななければならなかったのか?
あくまで推測ですが、次の2点があると思います。

  • 側室がいて、正室がいる主人公は、現代の価値観と異なるため。
  • 側室がいると、ドラマが複雑になるため、簡単にするため。

脚本家や制作側としては、正妻のほかに側室がいると、やはりいろいろな意見がでてくるので、避けたかったのではないか、と思われます。現代では一夫一妻制ですね、日本では。だから、不快だ、とか、感情移入できない、という意見がでてくるのは予想ができます。

ドラマなので、史実に脚色してもいいと思います。三国志演義とかもそうですよね。史実に脚色するのは、1000年近い伝統があると思います。

難しいと思いますが、梅が生き続ける展開もよかったのではないかと思います。昔の風習ではこうだったと理解させればいいのですから。とか、自分がやっていないので、好きなことを言ってしまいました。

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2016年04月05日

おうめーーー! 三谷幸喜何やってんの? 大河ドラマ『真田丸』『決戦』の感想

先週の予告で、戦で黒木華演じるお梅が間一髪で、敵に戦場で狙われて、いやーな感じがしてたんだけど、見たら、藤井隆演じる佐助が飛び道具で襲いかかる敵を倒し、助かった。良かったね。

なーんだ、ヒヤヒヤさせる演出か、浅い、浅いと思っていたら、
戦のあとに敵が逃げて、その巻き添えで、お梅が命を落として、あとで、信繁が見つけるという闇進行。。。

はなーーーーーーーーーーーー!

ひどい、ひどすぎる、酷すぎる、希望がない。

調べたら、まあ、これはフィクションだったらしいので、史実とは違うのだが、酷い。

三谷幸喜は、このドラマで、視聴者の予想を裏切ることを一貫してやっていて、今回もなんだが、やられた。裏をかかれた。

でも、現実っっぽい残酷さだなとも思った。命は儚いもので、すぐ無くなってしまう。

これから、長澤まさみフィーチャーかと思うと、2重に酷いが、大河ドラマ2回めのこの脚本家は、高みを目指そうとしている。次回からは、大阪いったり、ちょっと雰囲気が変わっるぽくて、ゾクゾクして、楽しみである。

あらすじ 第13回「決戦」|NHK大河ドラマ『真田丸』

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2016年04月04日

上島竜兵『人生他力本願』は結構サラリーマンのためになる

ダチョウ倶楽部の上島竜兵が行き方を14歳に向かって指南という本だ。

結構面白い。なかでも、弱い者が生きる術って感じかな。

しかも、芸人の世界で説明するから、わかりやすい。
リーダー、ジモン、志村けん、土田、後輩、有吉などなど、上下左右、いろんな人間関係が語られる。
エピソードはわかりやく、面白い。

ダチョウ倶楽部は、オンリーワンの場所を確立している。そこも素晴らしい。努力論もあるよ。
そして、組織のなかで生きるには。ってところがサラリーマンにも通じる。

芸能界、お笑い界、ダチョウ倶楽部、そのなかで生きていくことがよくわかるんだよね。
一人では生きられない弱者の生き方は、だれでも当てはまる気がするよね。

語り口も面白いよね。
これは口述筆記かもしれないね。

p.18 努力なんて

で、努力はみんなしているから、当たり前だよね、ってところがよかった。

ばかみたいだけど、そう見ると世界が変わって見える。見えないところで、みんなが努力していると思ったら、世界が少し良くなった気がするよね。

49のトピックスについて、竜兵が語る。それだけ持論があるってこと。
ダチョウ倶楽部になるには、相当努力や苦労が必要ってことだね。

人生他力本願 (14歳の世渡り術)

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2016年04月03日

石原千秋『生き延びるための作文教室』を読んだ。学生向けかと思ったら、会社でも応用できる、クビにならない作文術だった。。。


生き延びるための作文教室 (14歳の世渡り術)

中学生向けのこのシリーズだが、アラフォーでも十分面白い。

この本は、イカの内容で、要約されているのですが、

内容紹介

作文とはウソを書くことである! 学校では教えられない、「ふつうでない」作文のすすめ。いつまでみんなと同じこと書いてるの?

内容(「BOOK」データベースより)

いつまでみんなと同じこと書いてるの?個性的に見える書き方を、こっそり教えよう。作文とは、上手にウソをつくことである!学校空間につぶされないための、ふつうでない作文のすすめ。

もう少しいうと、

学校では本音を書いていけない。道徳的なものが正解であり、不正解を書くと、指導になるので、本音を書いてはだめです。
それでも、個性的に見えないといけないので、その方法を教えます、ってことを言っている。
個性的に見えるとは、「ふつうは」こうだが、「しかし」こうなんです、みたいな書き方なんだ。
詳しくは本を読んで欲しい。

そうだよな、と思った。読書感想文とか書けなかったけど、それはこの見えないガラスの壁を薄々気づいていたからだな、とか思った。すらすら、何十枚も感想を書いてた女子とかは、これを知っていたのか、それとも薄っぺらな知性だったのかな。

そして、この作者は、読みを示すことが、まず感想文の前提だと言っている。そうだよね。正しい読みができていること、それを示すのは大事だ。てか、読書感想文って不自由で最悪。
でも、サバイバルだよ学校てのは。ってこと。そこでは更に個性的にならねばならぬ、らしい。正確には、個性的に見せることだった。詳しくは忘れた。たしか、深い読みを示す感じだった。まずは感想文は読みからだよな。書きもパフォーマンスだけど。

これ(不自由な作文)は会社でも言えるよな。まじで、最悪だよ。進捗報告で明確に言ってやりたいよ!
でもサバイバルだ。このサバイバルの中に、精一杯の自由があるのかも。そして、死んでいいと思えたら、不自由は無くなる。作者もこの本はシニカルだと言っていたが、まじでそう。希望がない。しかし、自由の前にまず生きることだよな。

ぼくは、この自由の壁というのは会社でも同じだと思った。自由な発言など不利だ。そういう会社もいつか潰れるから、不自由なガラスの壁を意識して、自由に闘うってのが本筋だろう。

なかなかの良本だった。そうそう、この著者は産経新聞アプリがただだから、文芸批評を読んでいたんだけど、いい感じだよね。


生き延びるための作文教室 (14歳の世渡り術)

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ザ・ノンフィクションの天野貴元の回をみて、自分の行き方を考えた

末期がんの人が将棋に打ち込んでいた。テレビを見たら、そうみえた。

天野さんは元奨励会で、プロにはなれず、それでも将棋を続けていたが、がんになってしまったらしい。

天野貴元アマチュア棋士が年齢30歳で舌の口腔がんで亡くなった闘病生活をザ・ノンフィクション生きて天野貴元30歳で公開【画像】 | 独女ちゃんねる

ここが詳しい。

天野貴元さんは、子供のころから父親の影響で将棋に触れ、6歳で羽生善治名人も所属した八王子将棋クラブに通い始めた。このころから将棋の才能を発揮し、10歳でプロ棋士養成機関「奨励会」に入会し16歳で三段に昇段した。いまや前人未踏の将棋の七冠を達成した羽生名人に「天才少年」と呼ばれるようになる。

しかし、自分の才能を過信し、将棋熱が冷め、プロ棋士になれる才能を持ちながらも挫折、自堕落な生活を送るようになり、プロへの道をあきらめることになる。アマチュアに甘んじ、荒れた生活を送っていたある日、悲劇が襲う。

27歳になった時、舌がはれ上がり、うまく喋れなくなってしまう天野貴元さん。病院で診てもらうと口腔がんと診断され、舌のほとんどを除去をしないと助からないと告げられる。

悲劇と認識してしまう。あるいは、自堕落な生活の結果の悪い結果と思ってしまう。
どうも人間はストーリーに現実を当てはめたがるようだが、ぼくは心が死んでいるせいか、プロになってもがんになったかもしれないなあと思う。この認識から得るものはない。

得たものは?テレビで見ていると、最後の日々に天野さんは将棋にひたすら打ち込んでいた。
他になかったのかもしれない。

その真剣な眼差しこそ、人間が生きる理想形に見えた。
歩くときは視線は険しく、体調が悪くても対局になれば、それは思考している人間の澄んだ眼差しになった。

将棋にどれほどの価値があるかはわからない。コンピュータが人間に勝つ時代が来ている。

がんに侵されても、将棋指しの表情は非常に美しかった。

そのように生きてみたい。

正直に生きたい、逝きたいと思った。

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2016年03月30日

この前の真田丸 人質の感想

上杉景勝との交流。弱いところも見えた、上杉景勝の。
今後、義に生きるのかもしれない幸村に影響を与えたのかもしれない。

問題は、上杉景勝が薄っぺらくなったところが良くなかった。
謎が減った。わかりやすすぎては、このドラマはつまらない。
昌幸も野心家であることが明確になったのだ、謎が足りない。
直江兼続でさえ、親しみやすい。

義を取り入れる、という意味で重要な回かもしれないが、
準備の回になり、ドラマとしては、浅かった。

上杉の弱小化はよくわかって、面白い。
黒木華の策も面白い。妊娠を装うとか、装わないとか。

来週から徳川との戦いが始まる。タフな戦いだそうだ。
それはドラマとして、大河ドラマとして、興味深い。

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2016年03月23日

シリアの紛争がなぜ起きているのか、わかりません。『NHKドキュメンタリー - NEXTスペシャル 密着シリア難民 4000キロの逃避行』

NHKドキュメンタリー - NEXTスペシャル 密着シリア難民 4000キロの逃避行

これをみて、海を渡るのが危険、陸路も難しい、ドイツに着いても難民反対のデモや差別がある、ということをわかったが、シリア紛争(内戦か?)がなぜ起きているのか知らない、無知な人間です。

目の前のグルメとか、大した問題じゃないじゃん。だけど、自分の目の前の、娯楽に人間は夢中になる。他の国のことを忘れている。地球上の問題は、優先順位付けされていないんだ。

目の前の局所問題に、人間は関心を持ちがちだが、シリアだったり、他の国のことを思い出す、ことを定期的にやると、地球規模の考え方ができるかもしれないし、日本のなかの、あるいは、会社のなかの小競り合いなんて、取り組むべき問題でないと思えるかもしれないけど、そんな態度をとったら、周りは怒りだすんだろうな。

大河ドラマなんかに興じている場合なんだろうか。

おやすみなさい

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2016年03月20日

真田丸11回、祝言の感想 真田昌幸は現代の価値観でいうと、悪役で決定でしょう

室賀が徳川と結んで、真田昌幸暗殺企てる。真田昌幸は見通したうえで、部下になれ、というが室賀は断ります。真田昌幸を殺そうとして、逆に殺されました。

真田昌幸は現代で言う正当防衛的だったと見えます。
つまり仕方なくってことで真田昌幸が正当化されそうです。しかし、そうではないと思います。
その前に上田城を自分のものにすることを室賀に言っておらず、室賀は最初に裏切られている言えそうです。
その書状を徳川に見せられ、暗殺を企てたわけで、それだけで暗殺の理由には現代ではなりませんが、最初に裏切っているのは真田昌幸といえますね。

これは結構ひどいはなしで、裏切られたので歯向かったら、歯向かったことを断罪される形なので、個人的には、納得いかない。まあ、暗殺なんて逆にやられることを覚悟してですが、真田昌幸が、最後に、大名になるためには室賀が邪魔だったのだ!、みたいなことを言って、あーこれ悪役ですわ、と思いました。

以上のように、今回は大河のなかでもかなりダークな回で、それが祝言の場ということで、鮮烈な印象を受けました。
非常に気持ち悪いというか、大河も進歩しているというか、印象としてかなり深い感じを受けたので、ぼくはますます興味をもちました。三谷幸喜も2回めの大河の脚本ということで、やはり進歩しているのでしょう。

次回も黒木華ちゃんを楽しみにしたいと思います。

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2016年03月13日

真田丸 『駆引』の感想

あらすじ 第9回「駆引」|NHK大河ドラマ『真田丸』

もう先週になるか。なぜNHKのサイトはあらすじをコピーできないのか。引用も許されぬではないか。

北条を出しぬいて徳川についたが、徳川と北条が和解して、北条を裏切った真田が状況まずくなるという話である。

youtubeで5分で見る大河が見えることを知った。あらすじもここから引用できるではないか。

北条・上杉の双方を信濃から撤退させることに成功した昌幸(草刈正雄)は、自らが大名-となるべきか、あるいは国衆たちによる独立国家を作るべきか、大きな決断を迫られてい-た。いずれにしても、反目する室賀正武(西村雅彦)の協力が不可欠であった。一方、信-繁(堺雅人)は、手段を選ばない父への割り切れない思いが消えない。梅(黒木華)の一-言をきっかけに、信繁は誰にも思いもよらない「命を損なわない戦」のための策を練る

ドラマだから、結末みたいなところは書いていないので、あらすじではないよな。
厳密なことを言っても仕方ないが。
5分ダイジェストはよい。こちらはあらすじといえる。

ぼくは、この回は知恵を絞っても、チカラに翻弄される回とみた。
徳川と北条の和解は想像できなかった。

それでも生きていく。

そういう回と理解したし、現代でもそういうことはあるよね。個人は無力だし、弱小は無力。
今でも弱肉強食なんだよね。

それでも生きていく。では、何のために生きるのか?

次回は、ピンチ、上杉景勝、楽しみだなー

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2016年03月12日

テレビぼうっと見たり

腹の調子がわるくて、おれの本体は、脳じゃなくてきっと腹だから、このままだとだめだ、会社続けるのむりと思った。だるいから文章書くのも辛い、、早起きしぐきな、テレビmちえても辛いし、3番組連続はみるの無理だ。誤植を治す気にもなれない。

タモリ倶楽部から始まる。タモリのちからを自分に取り込めないかと思うから。結局は無理だが、空耳アワーの年間ベスト・ワンはジャンパー作品で、作品は面白いが、結果は1mmも面白く無い。

日曜美術館の曾我蕭白は先週の録画。あの自意識のないような、登場人物たちは、異常だ。孤独だった蕭白もそうだったのかもしれないし、そうなりたいと思っていたのかもしれない。写生画を見たいなら円山応挙を見ろ、などというのは自意識過剰だ。曾我蕭白がしたかったことは自意識の排除ではないか。鬼に身を捧げる子どもだって、楽しんでいるようだ。自意識はない。

探検バクモンは陸前高田。商売人はいろいろ工夫しているし、足長おじさんの家もいろいろ工夫している。おしゃべりの部屋では発言をパスすることができる。繊細なルールだ。日常には欲はあっても、繊細さが不足しているのではないか。

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2016年03月06日

他人の暗部をメディアで公開してもいいのか?

誰かの暗部をメディアで公開してもいいのか?という気がする。
公開される側が了承済みなら、いいのだが。

芸人という立場だから、あるいは、芸能人という立場だから、何を言われても仕方ない、有名税だ、というのは、なんだか違う気がする。
将来はそんな論理が成り立たないだろう。

暗部が公開されたものは、共同体の中での評判を落とす。
その人をよく知っている人は、その人と接するなかで評価し、評判は気にしないこともあるだろう。
しかし、メディアの情報は多数に伝達される時代である。その人の本当の人柄を確かめようがない。
結果、その人は不利益を被る。共同体から排除されるかもしれない。そして、その情報は拡散され、削除することは現状不可能に近い。取り返しがつかない。

お笑いや芸能人とはいえ、他人の暗部を公開することは、あまり良くない感じがする。
そして、匿名のぼくのこの批判めいた文章も、ぼくに跳ね返ってくるような気がするのである。

ナイナイ岡村 三ちゃんの“黒い部分”暴露「ろくな人間にならなかった」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

めちゃイケ「クビ」三ちゃんの「悪い部分」 ナイナイ岡村が暴露した驚きの「上から目線」 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

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2016年03月05日

日曜美術館 五姓田吉松 評価は気まぐれ、良い物が報われるとは限らないね

あらすじ

忘れられた天才 明治の洋画家・五姓田義松|NHK 日曜美術館

日本の洋画のパイオニア、高橋由一よりも早く油絵の技を極め、日本人で初めてパリのサロンに入選。明治皇室から仕事を依頼されるほどのすご腕を持った画家がいた。五姓田義松(ごせだ・よしまつ 1855−1915)。とにかく絵がうまい!明治の初め、義松の名は若き天才画家として知れ渡っていた。しかし、なぜかその名声はやがて忘れさられてしまう。一体何があったのか?!

迫真的な描写が光る「自画像」。義松は、10代の半ばで、すでに西洋絵画の写実表現を身につけていた。義松は10歳のとき、英国人画家・ワーグマンに入門。洋画の技を学び始める。そこへ1年遅れてやってきたのが30歳年上の高橋由一だった。義松は恐るべきスピードで上達。日本を代表する画家へと成長していく。人知れず鉛筆で描きまくったヘン顔の自画像から、若き日の探求が明らかにされていく。

現代のリアリズム絵画のトップランナー、諏訪敦さんは、死のふちにある母を描いた「老母図」に衝撃を受ける。生々しくリアルに描かれた母の姿。画家・義松が絵に込めた思いを探る。
さらに、25歳でパリへ渡ると、日本人初のサロン入選を果たす。その栄光は輝かしいはずだった。それがなぜ、後に忘れ去られていったのか。知られざる天才の足跡を追いながら、その魅力をひもといていく。

なぜ美術史で有名でないか?

要は、印象派がでてきて、黒田清輝らに評価が集まったのだ。

リンク先の老母の絵を見てほしい。これはゴッホより前にゴッホレベルに到達だそうだから、当時、評価できなかったんだろうね。筆致、叩きつけるよう。それは単なるリアリズムではない。それは評価されなかった。発表もしなかったのかもしれない。プライベートな名作だ。
忘れられた天才 明治の洋画家・五姓田義松|NHK 日曜美術館

諏訪さんは、引き離される関係を、絵で引き伸ばしたんだろう、と言っていた。感動的だ。

評価も修正すべきだと山下さんも言っていた。高橋由一と五姓田吉松が並び立つべきだと。

晩年の富士が好きだ

美しいじゃないか。晩年によく描いた富士。いいよこれ。

時代と寄り添いたいなら、評価者に寄り添うべきだ。

自分の道を行くのは、厳しい。その時代の評価だけが、全てではない。
未来の評価者を意識するのもいいことではないか。

解説していた学芸員の本がでている。

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2016年03月02日

Mad Maxさん、アカデミー賞おめでとうございます

音響賞とか、取ったらしいじゃないですか!
おめでとごじます

ワイ、飛行機で最近みて、安っぽいヘッドホンでまったく音響の良さ、わからんかった。
まじで損したw

だが、認めんよ。

最初からテンション高くて、いえーーいッて思ったけど、
普通に、途中でシリアスになるとか無い、最初のテンションのまま行けよ、と。
マジで辻褄合わせなくていいから!ストーリーとか不要。

元上司がすげー、とか言ってたのだ何だろ。それほどでもない。これは言えないけど。

ちなみに吹き替えイヤで、全部字幕なしの英語でみて、話は不明だったwww
けどさ、とにかくマトモなドラマに途中でなって、これはテンション低いと断定。

最初から最後までイキマクリの映画とか見たいです、マジで。


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2016年02月29日

『調略』の感想:本格的な計略大河が誕生!!

内容はこちらを見てください

あらすじ 第8回「調略」|NHK大河ドラマ『真田丸』

計略大河が爆誕!

計略大河って意味では、『軍師官兵衛』である。

なんか計略とか最初、でてきて、うお!とか思った。
でも、途中からヒューマン・ドラマになった。
どっちつかずだったわけ。

しかし、『真田丸』ですよ。あらすじみて、わかるか、知らないけど、本格的な計略ドラマと言っていいでしょう。

真田昌幸の計略に、真田信繁が騙される!
長男もだまされる!
そして、視聴者も騙される!!!

今回は、上杉謙信、北条氏政(と、ボンクラ息子として描かれた氏直!)と徳川家康を動かしてしまう。
そのスケール感は面白いとしかいいようがない。

今回は本物の計略大河ドラマです!!!

計略は思考です。

やっぱ面白いよな、人がよく考えたこと、思考ってのは、見ていて面白い。
そして、騙される鮮やかさ。

ぼくは思考のドラマを好むため、今回はいいですね。

そして、計略に気づいているのは徳川家康です。

コミカルに描かれるため、目立たないが、脚本家の三谷幸喜はちゃんと描いている。

何を?

真田信繁のライバルになる徳川家康を!

抜け目ない脚本も、思考の賜物と言えましょう。

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2016年02月21日

『奪回』の感想

あらすじ

今日は主人公信繁が、祖母を取り返そうとする、と言う話。滝川一益の人質だった、おとりさんを取り戻そうとするが、最後のところで、長澤まさみ演じるきりが忘れ物でモタモタ(笑)して、結局、滝川一益につかまる。木曽義昌に引き渡されるが、おとりさんが木曽義昌の幼少を知っており、頭の上がらない義昌は、信繁を開放した。

失敗

真田幸村は祖母の奪回に失敗。そういう意味で、挫折の回である。滝川一益も北条に敗れ、伊勢に帰ろうとする。清須会議に間に合わず、羽柴秀吉が権力を奪い、滝川一益は一線から遠のいて引退。

挫折には興味がある。サラリーマンは社長にならぬ限り、ほとんど出世争いに挫折する。他人事ではないのだ。挫折を見たい。そして、自分の挫折を想う。人は挫折のドラマを見たいのではないか。本能的に。

たいしたドラマはない

今日は大したドラマはなかった。おとりさんと木曽義昌の関係が、面白かった。コミカルだ。そんなドラマはあったのだろうか。

三谷幸喜の脚本は、コメディだとつまらない。見たことはないが。シリアスなドラマを書かせてこそではないか。笑いを潜ませる。笑えることはあまりないが。

大したドラマはない。それが人生だとも想う。このような回があってもいいのだ。いずれ、大きな物語に育つ。

翻弄される真田

真田幸隆、父は翻弄される。策を巡らすが、上杉、北条、織田と難しいのには変わりなく、もがき続ける。大きく成功することはなかった。そして、真田幸村の死という大きな挫折の物語であることを知りながら見る。それは、なんだかエロチックである。いずれくる死という挫折を知りつつ見る大河ドラマだ。『花燃ゆ』でも吉田松陰の死を知りつつ見たのだ。

今後の期待

可能性を信じるものだけが、生き残る

そう言っていたが、そうだ。苦難のなかで、どういう態度を取るか。それは本人のみぞ知る。
生き残りの物語が続くという。はっきりしない物語だ。人生はそういうものかもしれない。そういう物語をみて、もっと考えたい。

あらすじ 第7回「奪回」|NHK大河ドラマ『真田丸』

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