2016年07月05日

2016年6月の大河ドラマ『真田丸』の感想

うまいっ!

同僚の脚本の評だ。

まあそうなのかも。

鶴松という秀吉の長男の死を迎える夜の話は、徳川やら真田が人の死を待っている感じがエロティックだった。
大谷吉継の汚れをかぶる話が怖かった。千利休に勝手に切腹申し付けた、とかだったと思う。権力争いは怖い。

この前は、瓜売りの話で、朝鮮出兵の話。

出兵は、敵をつくり、国内の平和を保つ策だったのだ、実は秀吉は思慮深い!みたいな話だったが、
仮装大会で、盛り上げようとして、ボケたかと思ったら、
秀吉は兵の士気が下がっていることを知っていた、という話。

形としては、人は見かけによらず、考えている形の話と言える。それは、面白い話の形で、意外性が快感だ。アハ体験かもしれない。

結局、朝鮮出兵も権力争いの話と理解できる。

無駄な事業を人はしてしまう。
保身のためなら、他人の命など使う、という話と思ったら、怖くなる。

朝鮮出兵は、もちろん知っていた。
しかし、こう見ると、人間というものは怖い。権力者の像から感じることができる。

描かれているのは、命のやりとりだ。それはエロティックな感じがする。
鶴松の件もそう。

とってもエロい大河、それが『真田丸』だ。

posted by 大河ドラマ『真田丸』感想を主に書くブログ at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
\