2015年09月24日

スタジオ・ジブリのドキュメンタリー映画『夢と狂気の王国』を高畑勲監督を見たいと思って、見てはいけない、が、良い作品です

高畑勲監督は、ほとんど出演しませんから。

しかし、うわさ話だけでも面白い。宮崎駿は、高畑勲監督を、性格破綻者と言っていたwww

この映画は見応えがありました。知っていたこともあったけど、やはり特に面白いのは、宮崎駿の要求するところは高いということです。

自分のイメージのなかの、めちゃかっこいい零戦をスタッフに描け、という。もしかしたら、自分でも描けないんじゃないか。そんなものを要求する。スタッフだって、見たことないし。スタッフの一人は、若い昔の監督だったら、描けたのかもしれない、と監督は思っているかもしれないと(笑

理想主義者らしい。そりゃそうだ。作品を作るものは理想を作らないでどうする。
しかし、周りにいたら、無傷ではいられないらしい。守りたいものがあれば、近くにいてはだめで、何か得たいものがある人がいられる、らしい。すごいね。庵野秀明も、監督は周りを下駄だと思っている、と言っていた。やだね〜

映像からもわかるけど、宮崎駿監督はしゃんとするけど、周りはなんかみすぼらしい。そういう求道的なものが必要だ。監督は周りのエネルギーを吸い取るらしいしねwww

そういう宮崎駿も、呪われた夢だと、アニメのことを言っている。正しいと思っても、間違っているかもしれない。それが兵器と同じだという。まあそうかもね。アニメなどエゴかもしれない。

この映画、題材が面白いから、当然おもしろい。鈴木敏夫も面白い。良い仕事仲間を作れ、とか、盛りだくさんに面白いわ。

こういう映画ってうらやましい。この映画で、作者も思考しているのだろう。思考形式を持っていることは羨ましい。思考が何かに定着する。そして、次に行ける。

夢と狂気の王国 [DVD]

監督は、砂田麻美。
砂田麻美 - Wikipedia

エンディングノート [DVD]

この作品が、主な作品のよう。機会あったら、見たいね。

posted by 大河ドラマ『真田丸』感想を主に書くブログ at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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