2013年01月29日

(感想)NHKスペシャル|"世界最強"伝説ラスベガス 世紀の一戦

NHKスペシャル|"世界最強"伝説ラスベガス 世紀の一戦http://www.nhk.or.jp/special/detail/2013/0127/index.html

みました?

ボクシングの本場アメリカで6階級制覇(体重差20kg)という前人未踏の偉業を成し遂げたマニー・パッキャオ。身長167センチの小柄なフィリピン人は、目に見えない高速の左ストレートを武器に、自らよりも上の階級の黒人や白人選手を次々に倒し、アジア人として初めてアメリカでスーパースターの座に上り詰めた。1試合で2千万ドル(約20億円)を手にし、世界で最も稼ぐスポーツ選手の一人でもある。
そんなパッキャオに転機が訪れている。フィリピンのミンダナオ島のジャングルで極貧から身を起こしたパッキャオ。自らを“出稼ぎ国家”フィリピンの一員と位置づけ、様々な形でファイトマネーを祖国に還元してきた。金銭的支援にとどまらず国会議員にも立候補、政治家として貧困と立ち向かう。しかし、その二足のわらじが、ボクサーとしてのパッキャオを追い詰めている。ここ3試合、かつてないほどキレを失ったパッキャオ。引退もささやかれる中で、12月に行われた、宿命のライバル、ヒスパニックの英雄マルケスとの世紀の対戦。試合はボクシング史に残る死闘となり、衝撃の結末を迎えた。「近代ボクシング200年の最高傑作」と言われるボクサーに密着。自らの拳で貧困と闘い続ける男の姿を描く。


NHKスペシャルの制作費は、一本数百万から数千万でしょうね。
もしかしたら、一千万をくだるものはないかもしれない。

だから、ぼくの払う受信料で、こんな海外のボクシングを取り上げた番組を作らないでほしい、と思いながら、みてたらいい番組だった。

世紀の対戦は、祖国フィリピンの特設スクリーンでも中継された。

ねたばれすると、パッキャオは、その日、足の痙攣もなく調子がいいはずが、あっけなく相手の右に沈む。

それだけで、衝撃の瞬間だった。

失意のうちに、祖国フィリピンへの飛行機のなかで、フィリピンのひとに、なんていおうか、考えているパッキャオ。

故郷の田舎道には、数万人の観衆が笑顔で待っていた!

フィリピンの人たちの、その番組で流れた笑顔を見ていたら、ぼくは生まれた国を間違えたのかもしれないと思った。いろんなひと、いろんな顔があるのが現実で、単純ではないのだが。

ぼくは暗い顔をしすぎたのかもしれない。
posted by 大河ドラマ『真田丸』感想を主に書くブログ at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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