2016年02月29日

『調略』の感想:本格的な計略大河が誕生!!

内容はこちらを見てください

あらすじ 第8回「調略」|NHK大河ドラマ『真田丸』

計略大河が爆誕!

計略大河って意味では、『軍師官兵衛』である。

なんか計略とか最初、でてきて、うお!とか思った。
でも、途中からヒューマン・ドラマになった。
どっちつかずだったわけ。

しかし、『真田丸』ですよ。あらすじみて、わかるか、知らないけど、本格的な計略ドラマと言っていいでしょう。

真田昌幸の計略に、真田信繁が騙される!
長男もだまされる!
そして、視聴者も騙される!!!

今回は、上杉謙信、北条氏政(と、ボンクラ息子として描かれた氏直!)と徳川家康を動かしてしまう。
そのスケール感は面白いとしかいいようがない。

今回は本物の計略大河ドラマです!!!

計略は思考です。

やっぱ面白いよな、人がよく考えたこと、思考ってのは、見ていて面白い。
そして、騙される鮮やかさ。

ぼくは思考のドラマを好むため、今回はいいですね。

そして、計略に気づいているのは徳川家康です。

コミカルに描かれるため、目立たないが、脚本家の三谷幸喜はちゃんと描いている。

何を?

真田信繁のライバルになる徳川家康を!

抜け目ない脚本も、思考の賜物と言えましょう。

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2016年02月21日

『奪回』の感想

あらすじ

今日は主人公信繁が、祖母を取り返そうとする、と言う話。滝川一益の人質だった、おとりさんを取り戻そうとするが、最後のところで、長澤まさみ演じるきりが忘れ物でモタモタ(笑)して、結局、滝川一益につかまる。木曽義昌に引き渡されるが、おとりさんが木曽義昌の幼少を知っており、頭の上がらない義昌は、信繁を開放した。

失敗

真田幸村は祖母の奪回に失敗。そういう意味で、挫折の回である。滝川一益も北条に敗れ、伊勢に帰ろうとする。清須会議に間に合わず、羽柴秀吉が権力を奪い、滝川一益は一線から遠のいて引退。

挫折には興味がある。サラリーマンは社長にならぬ限り、ほとんど出世争いに挫折する。他人事ではないのだ。挫折を見たい。そして、自分の挫折を想う。人は挫折のドラマを見たいのではないか。本能的に。

たいしたドラマはない

今日は大したドラマはなかった。おとりさんと木曽義昌の関係が、面白かった。コミカルだ。そんなドラマはあったのだろうか。

三谷幸喜の脚本は、コメディだとつまらない。見たことはないが。シリアスなドラマを書かせてこそではないか。笑いを潜ませる。笑えることはあまりないが。

大したドラマはない。それが人生だとも想う。このような回があってもいいのだ。いずれ、大きな物語に育つ。

翻弄される真田

真田幸隆、父は翻弄される。策を巡らすが、上杉、北条、織田と難しいのには変わりなく、もがき続ける。大きく成功することはなかった。そして、真田幸村の死という大きな挫折の物語であることを知りながら見る。それは、なんだかエロチックである。いずれくる死という挫折を知りつつ見る大河ドラマだ。『花燃ゆ』でも吉田松陰の死を知りつつ見たのだ。

今後の期待

可能性を信じるものだけが、生き残る

そう言っていたが、そうだ。苦難のなかで、どういう態度を取るか。それは本人のみぞ知る。
生き残りの物語が続くという。はっきりしない物語だ。人生はそういうものかもしれない。そういう物語をみて、もっと考えたい。

あらすじ 第7回「奪回」|NHK大河ドラマ『真田丸』

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2016年02月16日

『迷走』の感想

まだ序盤ですが、戦国時代だけに、波乱があります。

あらすじ

今回は、本能寺の変後に、人質の松とともに、真田幸村こと信繁がぬけ出すのだが、明智の兵に見つかり、断崖から松が身投げして、死んでしまったのでは?という回でした。父昌幸も、滝川一益につくか、北条につくか、迷走していた。

最後、昌幸は、信濃こそ宝であることに気づき、大名がそこを支配しようとするのに、従っていては安定はせず、そこを真田は独立して守っていくと、大博打にで、テンションも上がるという展開だったかと思います。

何かを守るためにはチカラが必要

松が死んでしまって、そこで信繁はもっとチカラがあったら、と悔やむ。父ももっとチカラがほしいと願う。

守るためにはチカラが必要。チカラがなければ、大事なものを失う。

こういうことに気づくというのは、当たり前の展開です。が、物語上非常に大事ですね。

現代でも、こういったことがあるでしょう。みんな、自分の家族や生活を守るのが大事です。

だから、正しいことができなかったり、保守的になったりする。

自分を守ることと、正しいこと、のバランス。これは難しいですね。

次回からの期待

ここまで、悩みモード。信繁も昌幸も。

今回で、なんとなく方向性が定まったように思えた。

真田も、信繁も、自分のちからで何かをとりにいく

こういう展開が待っているのではないでしょうか?

何かを得ることが大事かどうかは、現代では疑問です。
もう得すぎてしまったのかもしれません。

しかし、この物語は、我々の時代を遡って、自分の利益、他人の利益の関係を考えさせてくれるでしょう。面白いことに変わりはありません。

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2016年02月04日

大河ドラマ『真田丸』での徳川家康の描かれ方

真田幸村のライバルは、徳川家康となると思いますが、前から、その描かれ方を注目していました。幕府をひらくほどの人物をいかに描くか?有能さ、知恵をいかに描くか、それが問題だと思うのです。

『挑戦』の回では、真田幸村の父、真田昌幸の策を見破るという描かれ方で、その優秀さを描きました。真田昌幸はさらにその上をいき、策を見破られても、機転をきかせ、乗り切った。真田昌幸のほうが上というわけです。

最終的に、徳川家康は関ヶ原の戦いで、勝つわけですが、真田幸村の兄は生き残る、というのが歴史のようで、やはり真田は負けるわけではありません。真田幸村の兄は、大泉洋が演じていますが、クライマックスでの演技が今から楽しみです。年末になると思いますので、少し先の話になりますがね。。。


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